流転ノ魂 ブログ
サイト用ブログ。 同人サイトの更新情報やメルフォの返事など細々と。 コメント大歓迎ですー。
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- 2013.04.23 さておき近況報告。
- 2013.04.23 共棲について考えてみた。
- 2011.09.12 ぼつぼつ呟き。
- 2010.08.31 アビス再熱…だと…!?/追記
- 2010.07.16 ああああ滾るよへたりあ…!
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共棲について考えてみた。
ご無沙汰しているけれど、挨拶は程ほどにします失礼。
今日は、二次創作について考えることがあったので、つらつらと考えたのを公開。
CPやBLや夢について、そしてアンチについても触れ、それについての考察をしているけれど、一意見として受け止められる人にのみ推奨。
多分、批判はしないでおこうよっていう自己防衛の呼びかけ。一部辛口もあり。
途中でも嫌だなと思ったらブラウザバック推奨。自己防衛大事。
ぼつぼつ呟き。
このブログの引越しを検討中。
今月下旬から、忍者ブログでの広告が増えるようで。
ちょっと、コンテンツと間違えそうな大きな広告は遠慮したい私としては、移転を視野にいれて他を調べてみようかと。
他も似たような状況かもしれないけど、その時は有料コースとか考える。
当ブログでも多少は語ってるし、過去に書いた文章が消えるのは惜しい(貧乏性?)ので、まるっと代わります。もう一個のブログも放置状態だけども、これも一応移転を考えておく。
ブログの移転って前代未聞やんねw つくづく自分の文章好き度合いは変わっていると思う。
話は変わりましてTOSの話題。
ラタトスクではなく。
シンフォはですね、私が初めて出会ったテイルズなのです。
基本的に、ゲーム流行に乗り遅れてやってた(つか、極力ソフトは買わなかった)人間だったので、、RPGのシリーズもので初めて手を出したソフト。それもキューブねw
あの時は本当、夢中になってやってた。
もう何周したかわからない。PS2含めて11周くらいしたんじゃないかな(シンフォはキャラそれぞれに攻略できるので、キャラの人数+α)。これは製作者冥利に尽きると自分でも思う。
ついでにいうと、これが私の二次創作家になる入り口だったのだけども、それはおいといて。
シンフォはもう、モロにテイルズの色「not勧善懲悪(正義って何だ)」「異種族間の争い(人間が対立する理由って何だ)」を中心にしいたゲームなのだけども、その辺のテーマとは別に、私が学んだことがあった。それは、愛の定義。
まだぺーぺーの中学生が、(と、年ばれる…!:笑)このゲームをして愛について考えた。
ネタバレになるので深くは書かないけれども、物語中盤のヴォルト戦、しいなとコリンのできごと。
(未プレイの方のために解説すると、コリンとは小さな狐の人工精霊。人工なので力も弱く、召喚士のしいなは序盤からこの子と行動している)
この関係に、コリンのこの行動の動機に、名前をつけるならば。一体なんだろう?と考えた。やはりそれは、愛でしかない。
その行動の本質、コリンが何を考えていたのかを真剣に考えると、それは「しいなの幸福を心から願って」いた。その結果の行動があれだった。
一度その言葉に行き着くと、色んなものに説明がついた。
友愛も、親愛も、情愛も。愛と呼ばれる様々なものを定義付けるなら「その人の幸福を心から願うこと」だ。それができていなければ、愛とは呼べない。
逆に、そこだけ抑えていれば、たとえ行動がどんなに歪んでしまっても、愛だと思う。
献身的であったり、排他的である必要はない。色んなものをとっぱらって、ただ単純にその人の幸福を願えれば、それは愛だ。
それはただひたすらに、純粋な願いだ。
……と、ここまで考えて、今現在執筆中のオリキャラ同士の悲恋話と照らし合わせて考えてみるw
この二人は不器用すぎて、相手を想っていることを表にできていないし、自分で気づいてもいないのだけれど。
でも、終盤とか構想中のセリフを見てみると、そこに愛はあるよなあ、と思う。
どちらかというと女の子の方が明確に、相手の幸せを願えているのはまあ、男の方が未熟すぎるからかw
トラウマ持ちっ子は面倒くさいけど楽しいです。
なんだか収集つかなくなってきたので(頭が)この辺で退避!
↓ぽちっともらえると執筆(更新)活動が活発になります
アビス再熱…だと…!?/追記
久々にアビス資料の点検をしました。
実は私、アビスはゲーム画面録画しながら(しかもVHSにだよ!ビデオという名の過去の遺物さ!)、話を書いているのですが。
ルークが人間との戦闘を覚悟して言い出すシーンから、アニメアビスを一本重ね取りしていたww
アニメは資料になるほどキッチリ録画していないため、記憶のみが頼り。しかしかけらも覚えてねえ…!
そんなわけですっかりやる気をなくし、その資料が必要になるところまで話を書いて、以降はストップしていたのです←
今回、資料を整理して、どこまで消えているか確認(ついでにアニメ見た。イオンさま消失の回だった……;_;)。フーブラス川頭までかぶってると発覚。
ゲームプレイ。頑張ってチーグルの森前までプレイしていたデータがあったので(おそらく資料補足用にプレイしていたが精根尽き果てた)、続きから消したシーンまで進む。消したシーンをプレイしつつ録画。今セントビナー出る直前。
そしたら。
「ああ、この決意って、ルークが初めてヴァン関係なく、自分で悩んで考えて決めたことなんだ…」とか思って、重要なシーンに思えてきた。
しかも、ここでティアに言われたこと(逃げ出さず、責任を背負える?的な意味の)って、アクゼリュス後でできてないよねだから見捨てられたのかorzとかなった。
切なくて逃げたいが、重要なところだから飛ばせないんよ……。
とりあえず、続き書けそう。よかったー。
余談ですが、アニメ見たのにつられて、家事してる途中(←)に冒.険.彗.星を口ずさんでいたら、この曲で一番好きなフレーズがあったことを思い出しました。
「私はここ」から「世界の真ん中」(多分これでも著作権引っかかる、かな…?)のところ。
実は私これ、小学生くらいの頃に考えたことがあって、この表現が痛いくらいわかるんです。
『私が感じる世界のすべてを、誰かと共有することは出来ない』
『同時に、誰かが感じる世界を、そのまま私が共有することも出来ない』
私が感じる世界は、この世でひとつきりで、私限定。誰かが感じる世界も、この世でひとつきりで、誰か一人限定。
それは、途方もない孤独感。
誰かの世界を完全に共有することはできない。私の世界を完全に共有してもらうこともありえない。
子ども心に、とても淋しかった。
でも同時に、『私は一で世界は全』ではなく、『私は一で、世界は全ではなく私と同じ一の集合体』ということも理解した。
そうしたら、寂しいけど寂しくなかった。
む、……なにを言いたいのか、ようわからんなってきた…(笑)
ともかく、これをアビスの世界観に当てはめたら、ルークとアッシュは同じ“一”になってしまった、ということ。
誰もその“一”と世界を共有できないし、もう“ルーク”“アッシュ”という個々の隣に立つこともできないけど、その“一”の隣には立てる、ということ。
すさまじい喪失感だなと、思います。
だから、このフレーズ聞くと切なくなります。与えられちゃったんだもんよ。仕方ないでしょって感じで。
冒.険.彗.星のいいところは、それでも前を向いているところかなぁ。わたしっていう、あなた以外の視点で、でも前向きに進むって感じが、諦めでもやけくそでもなくて、素直に進む、ただ進む、って感じで。
カ.ル.マは、なんかもっと“一”をやわらかく表現してるけども。ひだまりって言われると、ぴったりくっつけば入れそうな気がしない?(ちょっと入れないらしいけど!)
その分、第三者視点で淡々と歌ってるよな……僕らって言ってるけどさ。達観しちゃったルークたちの気持ちなのかな?
追記:アンケ設置!! ちょ、夏休み効果でカウンタ1000越えてたって…!?
そろそろ調子よくなってきたので、本気で更新入りますorz
アンケ一位はもれなく数話更新するという、需要があるかわからないサービス付き。
しかしこれ、ストックがないのが一位とったらどうしよう。待ってもらってでも書くよ!
ああああ滾るよへたりあ…!
サイト回ってたらへたりあに滾ったので、頑張って更新作業に手を付けたいと思います。今全力で雷鳴ってるが知らん。私は書きたいときに文章書くんだうらぁぁぁ!
最近は北欧が熱いです。特にノルが。特にノルが。(大事なことなのでry)
なんかこう…マイナーな展開ばかり浮かぶこの頃。
でもせめて夢は広めに需要あるものを公開していきたい私としては、ボツ作品が増えていきます。あと地道に短編夢が増えていく。連載のストック増やしたいのにな…。
とにかく、話だけができててあとは更新作業だけって状況です実にすみません。
オリジナルのページも作ろうかしらー。
いやそうやってやりたいこと増やすからだめなんだなうーん…。
これからちょっと、景気付けに企画練ってきます!